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「絶対に負けられない戦いが、そこにはある!」

第30回 和歌山有田大会 ベスト8

7月9日 御坊市民球場



勝ち進むことができた、マリナーズ。

熱戦を繰り広げた、両チームの退場後……

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すぐさま、次戦の相手……

『和歌山御坊ボーイズ/ジュニアタイガース』 が、アップを開始しました。

(あえて、「さん付け」は省かせていただきます)



『御坊』 対 『日高』

隣り合う距離で活動する、ふたつのボーイズチーム……



学童野球を卒業し……

悩み……

悩み抜いた末に、選んだ 「俺」 のチーム……

「ここで戦っていくんだ!」 と、心に決めた 『プライド』 ……



それこそ、見知った対戦相手との戦いに……

選手も、父母も……

こうして、真剣勝負の舞台で、相対することができた喜び……

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そして、緊張と……

『ライバル』 として、本当に……

本当に、大きな重圧……



……さぁ!

「絶対に負けられない戦いが、そこにはある!」



対 『和歌山御坊ボーイズ/ジュニアタイガース』

試合開始です!

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マリナーズ、後攻!

先発は、走・攻・投・守、全てを高いレベルでプレイする、オールラウンダー。

小林 白彪 が、マウンドに上がりました。



小林、注目の立ち上がり。

打たせれば……、守備で応える内野陣!

三人で締め、マリナーズの攻撃へ。



対するは、ジュニアタイガースのエースナンバー。

打ち返していくものの、続けて内野ゴロに仕留められ、ツーアウト……



立ちはだかる 『1』 に対し、三番:西川(史)。

サードへの打球も、簡単には終わらせない!

気合いで奪う、一塁ベース! 内野安打で出塁!

さらに隙を突く走塁で、三塁まで陥れたものの……

得点ならず。しかし、しっかりと攻めていきます!



二回には、お互い二塁までランナーを進めるものの、無得点。

そして、打順が上位へと返る、三回。

ここで、マリナーズが山場を迎えました……



ツーアウト・満塁。

対するは、ジュニアタイガースの四番……



中盤へと向かう試合は、二回を終えるも両チーム、たった一安打のみの無得点。

先制点こそが、試合を決めると言っても過言ではない流れの中……

ここで、マリナーズは投手を交代。



チームの中で、この重要な場面を任せられるのは、ただひとりしか居ない。

その背に付けた番号に、誰よりも苦しみ、それでも前を向き、戦ってきた……



背番号 『1』

エース : 西川 透充

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三人のランナーを背負う中での投球練習。

まさに救援の登板も、堂々のピッチングを披露する西川(透)。



対する四番に、まずはボール。

続けてボール先行の、ツーボール・ナッシング。

しかし、ここからカウントを整え、2-2と追い込み、その五球目……!



守備位置をサードに移した、西川(史)への打球!

これをしっかりと捌き、そのまま三塁を踏んで、スリーアウト!

エースが、ピンチを切り抜けました!



さぁ、次はマリナーズが追い詰める!

流れを掴みにかかる、大事な九番打者:村松!

フルカウントから、センター前ヒットで出塁!

打って上位に返せば、一番:小林! 打って応える!

続けざまのセンター返し! ランナー、二塁・一塁!



……しかし、この攻撃にも、やはりエースナンバー。

マリナーズが三塁を踏みはしたものの、後続を断たれ、無得点。

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『0』 の並ぶ、スコアボード。

緊迫した展開に、両者一歩も譲らず。



試合は終盤、六回表の守備。

マリナーズは、投球回数の上限に達したエース:西川(透)を降板……



ここで、 『和歌山日高ボーイズ/マリナーズ』 を背負い……

マスクを被り、真正面から声をかけ、チームを支える大黒柱。

前試合と同じく、負けられない試合を託すのは……



キャプテン! 山田 孝徳!



安打を放たれた五番打者への三振を含め、六回を無失点!

裏の攻撃では、やはりジュニアタイガース……

エースに得点を遮られるも、最終回!



マリナーズのキャッチは……、山田だけじゃない!

熱いサード! 巧みな外野!

そして、盗みにかかれば、刺し殺す!!



背番号 『2』

捕手 : 榎地 亨介 こそ、扇の要!

ツーアウトから出塁した走者のスチールを阻み、最終回の攻撃へ!



「得点できずとも延長……」

そんな考えは、毛頭ない!

取って勝つ! 先頭:西川(透)!

ボール! ファール! ボール! ファール! ファール! ファール! ボール!

粘る八球目……! ボール!



さぁ! 泥臭く、先頭打者が出塁! 絶対に勝つ!

続く六番:三宅! 強いプレッシャーで、ランナーを進ませる!

そして、得点圏にランナーを置き、七番:山本! その初球!



打球は、センターへ!

二塁走者:西川(透)が走る!

その勢いのまま、三塁を……、蹴った!



そして、ゆっくりと、その光景が流れ……



一・二塁間で、山本は俊足を緩め……

高々と握りしめた拳を振り上げる……

西川(透)、サヨナラのホームイン!



ゲームセット!

御坊 : 0 0 0 0 0 0 0 : 0
日高 : 0 0 0 0 0 0 1 : 1

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たった1点が勝敗を分けた、この試合……

これを目の当たりにした後輩達が、再び激突し……

さらに、さらに熱い戦いを繰り広げてくれることを願うばかりです!

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『和歌山御坊ボーイズ/ジュニアタイガース』

そして、和歌山有田大会運営各位様、ありがとうございました!
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